〜24さいのにちじょうのたんじょう〜

初めて自担の誕生日に合わせてブログを書いている。

お誕生日にブログをアップしているオタクに感化されてしまった。いい感化。

 

 

 

丈くん、24歳のお誕生日おめでとう

 

 

 

 

 

 

※注意※ 激しく重いです。ポエムです。苦手な方はここでさようなら!

 

 

 

 

 

 

2020年2月8日、丈くんが24歳になった。同じ年齢。同い年。だから時々、丈くんのアイドルとしての人生を勝手に考えることがある。

 

わたしが毎日赤いランドセルを背負って小学校に通っていた時、彼は関西でジャニーズ事務所のオーディションを受けていた。

 

わたしが中学に上がった時、彼はもうジャニーズJr.として活動していた。とっくに普通を捨てていた。

 

わたしが高校受験を迎えた時、彼も同じように高校受験を迎えた。

 

わたしが高校生活を満喫している時、彼はたくさんたくさん悔しい思いをした。

 

わたしが大学受験を迎えた時、彼も同じように大学受験を迎えた。計り知れないたくさんの悩みと希望と努力をもって迎えた。

 

わたしが大学生活を満喫している時、彼はたくさんたくさん悔しい思いをした。悩んだ。この道を辞めようかとも思っていた。

 

わたしが就職活動を始めた時、彼も同じように就職活動を始めた。今までとは違う大きさの天秤を持っていたんじゃないかなと推測する。でもそこで、この道に進みたいとハッキリと感じてくれていた。

天職でもあり、怖い

だって人生を掛けるみたいなもんやから

 

わたしが就職活動を終えて卒研に勤しむ頃、なにわ男子が結成された。テレビに呼ばれ、オリジナル曲がもらえた。丈くん専用のキラキラな衣装ができた。

自分のための"キラキラな衣装"が嬉しかった

 

わたしが大学を卒業して社会人になった頃、彼はなにわ男子として頑張っていた。

 

 

わたしが今こうやって働いている頃、彼も働いている。

わたしが30歳になる頃、彼も30歳になる。

なにわ男子の花を咲かせよう

 

 

こうやって、わたしはありがたいことに丈くんと同じ時代を過ごしてきた。同じ時に同じことを経験していた彼を、アイドルとして好きになるというのはなんだか変な感じがする。

ずっと、わたしの中のアイドル像は、「年上のカッコいい大人」だったし、「完成されている(ここではデビューとします)もの」だった。

 

それが今、同い年の、デビュー前のアイドルを応援している。今でも時々変な感じ。

だけど、そんなことはどうでもよくて、固定概念なんてとっくになくなっていて、丈くんをはじめなにわ男子に夢中。これからもきっとそう。今のところはその予定。

同じ時代を生きていることに感謝だし、出会えたことに感謝。大げさではなく、真面目な話。

 

 

 

丈くんの好きなところはたくさんある。すごくたくさんある。心の底から、世界で一番輝いていると思っている。

不器用なところ、ボケもツッコミも両方できるところ、漫才が大好きなところ、野球が大好きなところ、熱いところ、真面目なところ、よく笑うところ、ちゃんと怒れるところ、ダンスがバキバキなところ、歌うととっても優しいところ、少し抜けているところ、これは内面的な話。

 

太い首、首筋のほくろ、エラ、時々腫れる大きな目、長めの前髪、綺麗な唇、しっかりした肩、よく分からない洋服センス、これは外見的な話。

まだまだ挙げられる。

 

丈くんの長いジャニーズ生活を考えると、わたしが丈くんを好きになって応援している期間は短いかもしれないけれど、毎日好きが濃くなっている。

 

そんな大好きな丈くんが、24歳になった。いわゆる"普通"をジャニーズに捧げてきてくれた彼が24歳になった。そして、デビューしたいとハッキリと言ってくれた。しかもなにわ男子の単独のコンサートで。ファンの目の前で。

 

酸いも甘いも経験してきた丈くんが、ハッキリと「デビュー」と口にしたことはすごく大きな意味を成すと勝手に思っていて、それだけなにわ男子に賭けているし、賭けられるほどの存在であるということだと思う。

この6人となら夢が叶う、叶えられると思っている。んじゃないかな。叶うよね。叶えようね。

 

スタ誕で初めて距離が縮まったけど、今では兄組として良いことも悪いことも共有できる頼れる大吾くんがいる。

小さい頃から見てきた、丈くんを兄のように慕う、進路を相談してくれる、のに一番敵わないメロメロなりゅちぇがいる。

ガチガチの先輩後輩からスタートしたのに、今では丈くんが「トークでパスを出せる1人」と言って一緒にボケられる長尾くんがいる。

決起集会で寝てしまったけれど、関バリを通して距離をグッと縮めて、今ではお父さんと息子のような関係を築く恭平くんがいる。

大きくなっても膝の上に乗せるのは変わらないまま、「ちゃんと叱ってくれる」と丈くんの言葉をしっかり受け取るみっちーがいる。

長年喜怒哀楽を共有して、丈くんのことを理解してくれる、安心できる、絶対的な存在である大橋きゅんがいる。

 

こんな6人と丈くんだから、今のなにわ男子があり、今の丈くんがいる。

こんな6人とだから、これから先もいろんな姿を見せてくれると思う。

それを考えるととってもワクワクするし、そんな丈くんを見てみたい。

 

わたしは丈くんをはじめなにわ男子を応援している時がとっても楽しいし、応援している時の自分が好き。

自分のことが好きだとなかなか思えない人種だから、自分で自分にびっくりしているけど、そう思えた丈くんとなにわ男子にとっても感謝。幸せをありがとう〜!って思う。

 

いつもファンに向かって「ありがとう」と言ってくれるけれど、何倍もこちらがありがとう なんだよな〜

 

アイドルでいてくれてありがとう。

 

どうか今年も健康でいてね。

 

そしてこれからも、よろしければ、なにわ男子としてアイドルとして活躍してください。

 

前例がないなら、作ればいい

 

 

丈くん、24歳おめでとう!いつも本当にありがとう

わたしを丈くんのファンにしてくれてありがとう

本当に本当に大好き

 

 

 

丈くんの現在・未来が幸せでありますように。

 

 

HAPPY BIRTHDAY 丈くん